岡山で作陶をされている陶芸家 伊藤環さんがプロデュースした器のプロダクトライン「1+0(イチタスゼロ)」。
手仕事の温かみを持った器です。
日常のなかで構えることなく使えるのが魅力です。

この「プレート」は日本人の食生活を考えて「和でも洋でも受け止める懐の深いお皿」というコンセプトのもと作られたものです。
カレーライスの最後の米一粒まで掬えるような縁に立ち上がりのあるデザインは、型物では難しく、手作業での高度な技術が要求される形です。
力強い釉薬のかかり方、素朴な質感、頼もしい厚み。
いつもの料理もこの器に盛れば、よりあたたかみのある手料理に変わります。


サイズ:S(直径約18cm×高さ約2cm)
    M(直径約21cm×高さ約2cm)
    L(直径約24cm×高さ約2cm)



【1+0(イチタスゼロ)】
1+0はプロダクトといっても、大量生産される工業製品ではありません。
今の時代、手仕事の器をあえてプロダクトと呼ぶのは、環さんのこんな思いがあるからです。
「やきものが庶民に使われ大量に作られだした江戸時代の器には、魅力的な仕事をしたやきものが沢山あります。当時の名もなき陶工たちが半農半陶生活の中で、安い賃金で無心で作った骨太のやきものが指針でもあります。そんな質の高い仕事をプロダクトとして現代でもできないかと考えました。
プロダクト=既製品ではなく焼き物の世界では窯元の仕事がこのプロダクトに当たるのではないかと考えています。1+0の制作は職人ですが、仕事の流れとしては普段の私の仕事とまったく同じ工程で、一つずつロクロで作り、釉薬を一つずつ掻け、焼きあがったら高台や表面をヤスリを使って磨いていきます。〜中略〜窯跡からの発掘品の中には似た形でも明らかに技術の差を感じるものが作られていたことが分かります。でも、その1点1点の揺らぎが実に健康的でたくましく、魅力的なのです。今作っている器が5年後10年後には技術的にも勢いのある活き活きとしたロクロさばきであり、更に質の高い魅力的なものになればと常に考えています。」伊藤環
販売価格
3,500円(税込3,780円)
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